2008年06月14日

災害ボランティアの食料

災害ボランティアが向かう先は災害の被災地です。
地震やそれに伴う火事、津波、台風など自然の力に翻弄された場所です。

ライフラインの復旧までは最低限の生活すらできなくなってしまった場所です。
そこに被災直後に向かうからには災害ボランティアの側にもそれなりの準備が必要です。

実は近隣地区ならともかく、遠方からは被災直後に向かわない方が良いのです。
現地も混乱していますから、ボランティアの受け入れ先や支持する組織ができておらず立ち往生することもあります。

それでも被災地に近いから、親戚が心配だからと役に立ちたくて向かう場合もあるでしょう。


重要な点は「自分が助けられる側にならない」様にすること。

助けに言ったはずなのに助けられる側になった、というと笑い話のようですが実際にあります。

決して手ブラで被災地に行かないように。

自分のことは自分でできるようにしておくことが大事です。

被災地には何もない、と思った方が良いです。
あっても当然現地の人優先です。

特に水・食料は現地で手に入ると思ってはいけません。
国などからの供給が行われるまで、被災地では何も食べるものが無いかも知れません。

「衣食足りて礼節を知る」といいますが、満足に食事が取れないと人間はイラだちます。
ちょっとしたことで争いの元となりますので、ずっとはムリでも、最初から災害ボランティアが現地の食料をあてにしてはいけません。

車で迎えれば食料にせよ道具にせよいろいろ詰めますが、道路が破壊されてそれどころでない場合もあります。
2リットルの水ペットボトルを1~2本、チョコレートやカロリーメイトなどの携帯食料・栄養源を持参しましょう。

通常、被災時から3日あれば食料や水などの供給が国などから行われます。
3日以降であればとりあえず現地でも入手はできるでしょうが、その場合でも水のような重いものはともかく、自分のための食料はやはり持参するべきでしょう。
チョコレートやアメのような甘いものを持っていれば泣きじゃくる子供をなだめることもできますし、大人でもストレスが軽減できます。



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